中央アルプス 虚空蔵山(1130m) 2016年5月22日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 4:18 駐車場−−4:28 林道終点−−4:35 790m尾根合流−−5:01 延命水分岐−−5:13 延命水−−5:22 虚空蔵山 5:26−−5:44 790m尾根合流 5:46−−5:48 林道−−5:54 駐車場

場所長野県飯田市
年月日2016年5月22日 日帰り
天候
山行種類ほぼ一般登山
交通手段マイカー
駐車場最後の民家入口近くに駐車場あり。その先にも駐車余地あり
登山道の有無立派な登山道あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望東側が開けている
GPSトラックログ
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コメント桜ヶ丘団地西端から上っている林道から往復。団地を通過して最後の人家入口分岐付近に駐車場があるが、その先の林道脇にも2か所程度駐車スペースあり。登山道(参道)は非常に良好




風越山登山者用駐車場 しばらくは林道歩き
林道終点 石仏が各所にある
890mで尾根に合流する 840m。日向馬留
880m。苦竹分岐。苦竹って何だ? 4:55に北岳の北側から太陽が登る
蚕種石 蚕種石
延命水分岐。往路は左へ、帰路はショートカットで通過せず 分岐の案内標識。ありがたい情報
良好な参道が続く 船窪。二本杉、旧阿弥陀寺がどこを指すのか知らない
延命水(水場) 水量は少ないが出ている
山頂西側で尾根に乗り直し東へ進む 虚空蔵山最高点付近
山頂標識。複数個所に存在する お社
山頂から東側の展望。日の出でははっきりしていた南アが霞み始めている
深南部の池口岳の双耳峰だけはすぐに判別可能 屋根が大きな東屋
立派な展望レリーフだが文字が小さくて読みにくい ここにも石仏あり
東側から山頂を見上げる 帰りは尾根直上を歩いてショートカット
790m参道分岐 動く物体を発見。お猿さんだった
往路の参道には登山者カウンタが設置(送信側) こちらは受光側
カウントアップするか実験。表示は1225 手で遮光したら1226にカウントアップ。正常動作中
林道への下りもショートカット。林道付近以外は藪無し 林道に飛び出す
林道終点近くの駐車余地。標高710m付近 駐車場に到着
駐車場から林道を見る。ここには案内無し


 先週は風越山に登ったが、鷹巣山と林道を絡めた関係で虚空蔵山が残ってしまった。実際には虚空蔵山近くからゲートまで登山道があるのを知らずに大損した感じがあるが、たまには登山道を歩くのもいいだろう。虚空蔵山に登れば伊那盆地で未踏の山は遠山郷の森山、高遠の三界山の2つだけになる。

 ネット調査により登山口は桜ヶ丘団地と分かっているのでカーナビで急な坂を登っていく。団地の西端から林道が始まるがまだ周囲は住宅地で、道幅は狭まるが舗装道路で問題なし。ネットの記事によれば駐車場があるはずと注意しながら進んでいくと左手に車数台が止められる小さな駐車場と案内看板が登場。車を置いて歩きに切り替える。

 駐車場からすぐに車道が2分岐するが案内が無い。しかし左の道は人家へ入っていく道らしいので右の上り坂の道を歩く。まだ舗装道路が続きゲートも無く車で入った方が良かったかなどと考えつつ登っていく。途中で2か所ほど駐車余地があり、2か所目の余地は3台程度駐車可能な広さがあった。小さな沢から水が出ていて補給可能だった。

 最後の駐車余地から少しの間はまともな林道だが、ある地点を境に急に車が入った形跡が薄くなって林道終点。やはり先ほどの駐車余地が最後の駐車可能場所だろう。車道から歩道に変わっても道幅が広く、かなり立派な参道だった。道の脇には石仏が各所にあり、昔から登られていることが分かる。

 右に大きくカーブして一登りで右手から上がってくる太い尾根に乗る。ここには石燈篭があり、あちらの尾根上の道の方がもっと立派でありメインの参道らしい。まだ周囲は薄暗いがライトが不要な明るさになってきた。

 おそらく虚空蔵山を越えて白山神社まではこのような広い参道が続くのであろう。久々に歩くまともな道で体に触れる藪は皆無。まだ早朝で気温が低く汗をかかずに快適に歩ける。参道の途中には「日向馬留」や「苦竹入口」、「蚕種石」などの案内標識があり、石仏も点在して古道の雰囲気がある。

 やがて日の出を迎える。たぶん日の出の時刻は4時半くらいだと思うが、ここでは南アルプスが邪魔をして太陽が出てくるのが遅くなり、北岳の左から太陽が顔を出したのは5時近くだった。この時点では南アルプスが逆光でシルエットとして浮かび上がり、樹林の隙間からはっきりと見えていた。

 標高950m地点で道が二手に分岐。案内図があり右手の尾根コースが風越山/虚空蔵山山頂方面、左手が虚空蔵山南を巻いて延命水経由で尾根に出るコースとのこと。尾根コースは下山に使うことにして登りは延命水経由としてみる。こちらのルートは巻き道で横移動が続き、尾根上の道と同等の広さがある。おそらく昔の人が白山神社へ登るのにこちらの道もよく利用したのだろう。南へ尾根が分岐する地点では「舟窪」「二本杉 旧阿弥陀寺方面」の案内標識あり。しかしそれがどこを示すのか知らないし、地形図でも破線が書かれていないので私には使えない道。

 さらに進んで明瞭な谷地形を横断する個所が延命水だった。周囲は植林帯でブナ林よりも保水力は弱そうであったが、パイプにはかろうじて水が流れていた。ここは稜線に近い場所であり、細くても貴重な水場だろう。ちょっとだけ水をいただいた。

 延命水から僅かな距離で参道は1100m鞍部で稜線に合流し、右に進んで虚空蔵山を目指す。ほとんど登りを感じない程度の緩い尾根で、最高点がどこなのか不明だった。樹林が開けた肩地形の手前、何も無い樹林帯が一番高そうだったが、一般的には小さなお堂より東側一帯を指すのだろう。山頂標識は数か所に分散して立っていることからしても明瞭な山頂は無いことがわかる。北側には石仏、南側には大きな屋根の東屋があった。既に霞んでしまっているが塩見岳〜南ア深南部までずらりと並んでいた。

 帰りは尾根コースを下る。参道が尾根を外れてジグザグを切る個所はショートカット。尾根上は藪は無く歩きやすく効果は大きかっただろう。参道に合流してからは素直に参道を歩く。尾根上から分岐する個所では動く物体を発見、写真撮影して後日分析したら猿だった。分岐点からも斜面をショートカットして林道に出たら林道歩きで駐車場へ。まだ早い時刻だからだろうか、他に登山者の車は無かった。

 

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